BIMI/VMCのロゴマーク表示対象が拡大!企業の公式ロゴ表示の準備を開始しましょう - 2022/07/19

BIMI/VMCのロゴマーク表示対象が拡大!企業の公式ロゴ表示の準備を開始しましょう

2022/07/19
BIMI/VMCのロゴマーク表示対象が拡大!企業の公式ロゴ表示の準備を開始しましょう

2022年秋頃にリリース予定のiOS16、iPadOS16、macOS VenturaがBIMIに準拠

適用日変更のお知らせ:(2022年11月→2023年6月)OVコード署名に関する変更準備はできていますか?

BrandKeeper (ブランドキーパー)の名称で企業や公共団体へのセキュリティソリューション・デジタル証明書を提供する株式会社サイバービジョンホスティング(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、メールの信頼性レベルを飛躍的に向上させることができるBIMI(Brand Indicators for Message Identification)基準で使用する「VMC(Verified Mark Certificate/検証済みマーク証明書)」の提供及び、DMARC/BIMI導入及び運用のコンサルティング業務を行っています。 2022年秋頃にリリース予定のiOS16、iPadOS16、macOS Ventura以降のAppleのメールアプリにおいて、 公式であることが確認された企業からのメールには、その企業のロゴが表示されるようになります。 これはBrand Indicators for Message Identification(BIMI)という、認証済みのメールメッセージにブランドのロゴを添付するための規格に、 Appleのメールが準拠することを意味します。 BIMIでは、認証されたロゴをVMC(認証済みマーク証明書)を使って表示させることができます。 2020年にGoogleはGmailにおいてBIMIに準拠しており、VMCによって信頼性が保証された企業からのメールには、ブランドロゴが表示されるようになっています。 今回のAppleのBIMI準拠により、AndroidとiPhone/iPadのスマートフォンやタブレットがカバーされることになり、BIMI/VMCの導入によるセキュリティ面/マーケティング面の効果は倍増されるといえるでしょう。 エモテット等フィッシング被害が拡大する中、多くのエンドユーザーへのメール配信を行う企業や、金融機関・クレジットカード会社においては、今後必須の重要な施策となります。 是非この機会に、BIMI/VMCの導入をご検討ください。 ・BIMI Support by Mailbox Provider >>https://bimigroup.org/bimi-infographic/ ・iOS16、macOS Venturaでメールに企業の公式ロゴを表示 >>https://brandkeeper.jp/knowledge/bimi-apple/

ロゴマークを表示するために必要な対応は?

BIMIを利用するには、SPFとDKIMおよびDMARCの設定と、VMC証明書の取得が必要となります。 この他、BIMI基準に則ったロゴ画像の準備やロゴの商標登録が必要です。 BrandKeeperでは全ての対応へのサポートをご用意しており、ニーズに合わせてサポートメニューを選択いただくことが可能です。 ・認証マーク証明書(VMC)とは何か、なぜ必要なのか >> https://brandkeeper.jp/knowledge/vmc-marketing-guide/ ・メールマーケティングでロゴを表示して、安全な送信者IDを表示しましょう >> https://brandkeeper.jp/knowledge/digicert-vmc-datasheet/ ・企業がDMARCをセットアップする方法 >> https://brandkeeper.jp/knowledge/dmarc-guide-jp/ ・認証マーク証明書(VMC)は何枚必要ですか? >> https://brandkeeper.jp/knowledge/how-many-vmcs-will-i-need/ >>VMC/BIMI/DMARCとは

WEBサイトにロゴマークを効果的に表示可能なスマートシールも提供可能

認証された自社のブランドロゴマークをメール・WEBサイトに表示することによって、企業ブランドの可視性を高め、顧客の信頼性が向上します。 これにより、メール開封率やサイトコンバージョン率の向上が期待できます。 また、自社になりすます悪意を持った第三者から大切な顧客・ユーザーを保護し、自社のブランド保護・強化する対策となります。 ・DigiCert(デジサート)スマートシール >> https://brandkeeper.jp/tls-ssl/smart-seal/ 当社CVHはいくつかの著名な企業と共に、DigiCertとGmailのBIMI/VMCパイロットに参加した日本企業です。 導入に伴うメールサーバ、WEBサーバでの対応についても、私たちBrandKeeper (ブランドキーパー)の専門スタッフがフルサポートいたしますので、安心してお任せください。 >>お問合せ・お申込みはこちら ─────────────────────────────────── ■サービスサイトURL: https://brandkeeper.jp ■会社概要 社名   : 株式会社サイバービジョンホスティング 所在地  : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5階 設立   : 2009年07月 代表   : 代表取締役 古木 一行 事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690 ■本件に関するお問合せ先: リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部 BrandKeeper(ブランドキーパー)担当 TEL :045-548-4656 E-MAIL:info@brandkeeper.jp ───────────────────────────────────

導入をご検討中の方や、ご質問・ご相談・お見積など
以下フォームよりお気軽にお問い合わせください

03-6732-5476

Knowledgeセキュリティの最新情報