デジサート証明書

DigiCert® Document Signing Manager 最高レベルの信頼性によるビジネスの遂行と法令順守

2022/06/15

DigiCert® Document Signing Manager
最高レベルの信頼性による
ビジネスの遂行と法令順守

デジタル文書全盛の時代に不可欠な信頼とアイデンティティ

紙に代わってデジタル文書の利用がますます増加し、信頼できる署名ソリューションを求める声が急速に高まっています。
信頼性が保証されていなければ、企業も政府も個人も人や組織の正当性を確信できず、取引、協定、契約において改ざんや詐欺行為が行われるリスクが生じます。



信頼とアイデンティティを実現するDigiCert Document Signing Manager

安全な署名の世界でも、文書署名ソリューションであればすべて同じというわけではありません。
DigiCert Document Signing Managerは、公開鍵基盤をベースに、暗号化、認証、アイデンティティの実績ある技術に基づいて構築されています。
Document Signing Managerでは、暗号で保護されたアイデンティティによって文書に署名できるだけでなく、その文書に誰が署名したのかを誰でも知ることができ、文書が改変されていないことを誰でも確認することができます。

適格トラストサービスプロバイダとは

EUおよびETSI (European Telecommunications Standard Institute、欧州電気通信標準化機構)が定める署名サービス規則は、署名のセキュリティとアイデンティティに関する世界最高の水準を示しています。
この標準の中で最も高い保証レベルが、QTSP(Qualified Trust Service Provider、適格トラストサービスプロバイダ)です。デジサートはQuoVadis社の買収により、EUおよびETSIからeIDAS規則の署名基準に適合すると認定され、世界でも数少ないQTSPに名を連ねることになりました。
また、デジサートはスイスの電子署名に関する法律(ZertES)に基づき、スイスにおける適格署名の全要件を満たしています。

デジサートとQuoVadisの文書署名は手書きの署名と同等と見なされ、また、多くの国で公的な身分証明書と同等の身元確認書類として認められています。

デジサートはQTSPとして、署名のセキュリティ、認証、アイデンティティの最高基準を超える署名ソリューションを、世界のあらゆる地域で提供しています。

文書の種類に合わせたさまざまな保証レベル

広く認められている電子署名では、個人または組織が必要とする保証のレベルに応じて要件や認証が異なります。

署名の種類 標準電子署名(SES) 高度電子署名(ADS/AATL) 適格電子署名(QES)
署名要件 署名者が、同意あるいは承認の証拠として文書に適用する電子的な署名。
これには署名のスキャン画像や、[同意する]ボタンのクリックなども含まれる。
特定の要件を満たし、署名者のID確認、セキュリティ、改ざん防止をより高いレベルで提供している電子署名。 高度電子署名の要件を満たし、EUトラストリスト(EUTL)に掲載されたQTSPによる裏付けがあり、EU加盟国またはスイストラストリストに掲載されたQTSPに よって認証された電子署名。
手書きの署名と同等に使用されることが多い。
保証およびアイデンティティ認証に関する要件 なし 署名が固有の署名者に関連付けられる
署名者は公的な身分証明書によってアイデンティティを確認できるが保証はされない
署名者だけが制御できる特定のアイデンティティデータを使用して署名が生成されている
署名済みデータに関連付けられており変更・改ざんの検出が可能である
署名はAATL(Adobe Approved Trust List)の要件を満たしている
以下により、署名者の完全性と真正性をQTSPが保証する。
1.電子署名の作成データの安全性と機密性を保つ
2.署名者のID証明はQTSPが対面で行うか、またはそれと同程度に強固な本人確認プロセスによって行う
従業員が研修中に書類にサイン
企業体の間での商業上の契約
消費者の同意
ソフトウェア使用許諾契約
消費者のクレジット契約またはローン契約
定型の雇用契約
業者と従業員の間の雇用契約
不動産のリース、移転、購入の契約
家族関連の法的書類
有限責任会社の設立
eIDASの保証レベル(LoA) 低い保証
十分な保証
高い保証
認証レベル 認証なし 一定の認証 最大限の(厳格な)認証

2通りの署名方法

個人の署名者(eSignature)

自然人は、個人の署名者として、不動産取引の個人契約書、銀行口座、医療関係の秘密情報などの文書に簡単かつ安全に署名することができます。

個人の署名者(eSignature)

企業や政府の場合、法人は組織の署名者として、文書の改ざんを確実に防止しながら、会社またはエンティティのために署名を行うことができます。
大量の文書に一括で署名するオプションもあります。

主な利点

  • 紙の購入費、管理、送料を削減
  • オンボーディングや署名の要件が簡素化されているため、顧客ロイヤルティや顧客体験が向上
  • 署名作業の相互取り交わしが数日から数分に短縮
  • 高額な取引のセキュリティが向上
  • 法的に有効な署名によって信頼を実現
  • ビジネスの継続性が確保され、競争優位性が生まれる
  • グローバルおよび業界のガバナンスや規制に対応

技術仕様および統合

電子署名プロトコル

  • REST API
  • CSC API

利用可能な統合

  • AdobeSign
  • Ascertia SigningHub
  • DocuSign

互換性のあるソリューション

  • Microsoft Office®
  • Adobe® Acrobat およびAdobe Reader
  • LibreOffice®
  • Open OfficeTM
  • その他のサードパーティソリューション(DocuSignなど)
  • さらに、PDF、ODF、DOCX、XMLなどさまざまな文書タイプに対応

文書署名の利点

顧客が時や場所を選ばなくても電子署名を行えるようにします。
デジサートのオールインワンソリューションには、証明書、テクノロジー、自動化に関するオプションがあり、競争力の強化と顧客体験の向上を実現します

特長

カスタマイズされた署名ワークフロー

Ascertia SigningHub、Adobe Sign、DocuSignなど、さまざまなテクノロジーオプションが用意されているので、包括的なワークフローを構築できます。

容易な認証

IDnowの技術を活用した、デジサートによる認証機能を利用することで、顧客は安全なアイデンティティをリモートから数分で作成できます。

シンプルな鍵管理

鍵は、信頼できる環境にあるQSCD(Qualified Signature Creation Device、適格な署名作成デバイス)で保護されます。

効率的な管理

集中型ポリシー、ユーザーや署名者の管理機能により、管理者の業務を容易にします。

詳細なトラッキング

レポートを入手したり、企業または政府の規制やポリシーに対する監査証跡を確認したりできます。

より強力なセキュリティ

セキュリティをさらに強化する二要素認証のオプションを用意しています。

簡単な統合

ウェブサービスやサードパーティのワークフロー(Adobe Sign、 Ascertia Signing Hubなど)を組み込むことができます。

柔軟な実装オプション

ホステッドまたはオンプレミスのソリューションを実装できます。

クラウドベースのリモート署名アーキテクチャ

DigiCert® ONE

Document Signing Managerは、PKI管理の最新の包括的アプローチであるDigiCert ONEの一環です。
コンテナベースの先進的なアーキテクチャを採用したDigiCert ONEは、あらゆる環境への迅速な導入、短時間でのサービス実装、組織全体のユーザーとデバイスの管理を、あらゆる規模で実現します。

DigiCert® Document Signing Managerについての詳しい情報は、以下のサイトをご覧ください。
https://brandkeeper.jp/documentsign

PKIの信頼されるリーダー

デジサートは創立当初より、インターネットの安全を守るためのより良い方法を探すことを企業理念として掲げています。
だからこそデジサートの証明書は、あらゆる場所で、1日に何百万回も、世界中の企業によって利用されているのです。
また、デジサートのサービスとサポートはお客様から常に5つ星の高い評価をいただいています。
デジサートは、より革新的で安全な未来を目指し、今後も業界をリードし続けます。
SSL、IoT、PKIはもとより、その他にもデジサートはどの分野でも比類のない存在です。

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